2008年11月12日

●Word,Sound & Power: Soul Syndicate Band/Earl Zero

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●Word,Sound & Power 1981年【米】

ボブ・マーリィが来日し、全世界でレゲエが最も盛り上がりを見せた1979年のジャマイカの空気そのままに撮影された、まさにレジェンドな映像。 「ザ・ソウル・シンジケート・バンド」のセッションを8曲収録。さらに森の中で存分にフィーリン・アイリーに浸るメンバーたちが、自らの音楽やラスタの思想を語るインタビューは、ルーツ・レゲエの世界観を余すことなく伝えている。(DVD裏より)

前から気になっていたDVDだが、やっと購入。本日届いて速攻見ました。。我が家では夫婦でそそられる「Soul Syndicate Band/ソウル・シンジケート・バンド」もうこれは見ればわかります「最高!!」でした。。買いです!!


●Fully Fullwood.com

●Reggae Guitarist Tony Chin

●Earl Zero/Visions Of Love

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そのソウル・シンジケート・バンドのチナ・スミスの幼なじみ(このDVDにも出てくる)「Earl Zero/アール・ゼロ」の残したアルバム「Visions Of Love」。これはムチャクチャカッコいいアルバムです。Epiphanyのレーベルデザインも高級感あります。。オーガスタス・パブロのメロディカをフューチャーした「Home Sweet Home」、激シブの「Shackles and Chains」、ジミー・クリフの「Peace Officer」のネタ?であるヘビールーツ「Please Officer」、最後に収録の「None Shall Escape The Judgment」はジョニー・クラークが歌ってヒットしたお馴染みの大名曲。。キラートラックばかりでなくルーツラヴァーズなタイトル曲「Visions Of Love」や「Get Happy」、シロフォンが気持ちいい「Only Jah」などのゆったりと美しいトラックの曲もバランスよく収録、アルバム単位で楽しめる傑作!!こういうのを「ヤバイ」って言います。まちがいナシ!!

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●Jonathan Richman/Egyptian Reggae

「None Shall Escape The Judgment」はジョナサン・リッチマンの「Egyptian Reggae」でもお馴染み。。こちらも大好きです。

●Earl Zero/None Shall Escape The Judgement

●Johnny Clarke/None Shall Escape The Judgement

●Jonathan Richman/Egyptian Reggae

投稿者 studio uprising : 23:40 | コメント (4)

2008年09月28日

●群盗荒野を裂く

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●群盗荒野を裂く[QUIEN SABE?]1966年【伊】

20世紀初頭、革命動乱期のメキシコ。群盗団が列車を襲撃した。率いるのは学はないものの情に深く仲間の信頼も厚いチュンチョ。列車に乗り合わせたアメリカ人テイトは機関手を射殺し列車を止め、群盗の仲間入りをする。群盗団は奪った武器弾薬を革命軍に届けるためエリアス将軍の元へ向かう。テイトに友情を感じはじめるチュンチョ。しかし、黄金の銃弾を持つテイトの目的は別にあった・・・。(DVD裏より)

あいかわらず地味にスパゲッティ・ウエスタン(マカロニ・ウエスタン)は収集中。これは中でも大好きな作品。「夕陽のガンマン」で印象的な悪役を演じた「ジャン・マリア・ヴォロンテ」扮する群盗のリーダー、チュンチョ、物語がすすむにつれ彼の純粋さに引き込まれて行く。チュンチョにとっての「友情」「裏切り」「革命」そして原題である「QUIEN SABE?/なぜ殺すのか?」すべての答えは最後に出ます。ハットのかっこいいガンマンが出てくる映画ではありませが、男気あふれるチュンチョのソンブレロに惚れてしまうのです。マカロニとしてだけではなく、映画として最高。オススメ!!

画像オンマウスで/チュンチョ:「やるじゃないか!!」

SPAGHETTI WESTERN DATABASE

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Cool Hand Lukeが亡くなったそうです。RIP
Plastic Jesus Cool Hand Luke

そういえば高校生ぐらいまで、広島のお婆ちゃんにもらったラジオ付き目覚まし時計を使っていたけど、その目覚ましの音はスティングのテーマ曲だったな。。
The Sting - Theme music

投稿者 studio uprising : 12:03 | コメント (2)

2007年12月03日

●殺しが静かにやって来る

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●殺しが静かにやって来る[Il Grande Silenzio]1968年【伊・仏】

時は1898年、声を失った殺し屋サイレンスは、夫を殺された女性ポーリーンの依頼で、悪徳判事ポリカットに支配されるユタ州スノーヒルを訪れる。ターゲットは残忍な賞金稼ぎロコ。二人の対決が近づく中、サイレンスの凄惨な過去、そしてポリカットとの因縁が明かになっていく…。(DVD裏より)

ひさびさのマカロニ・ウエスタンです。のどを切られしゃべる事のできない主人公サイレンスは二枚目「ジャン・ルイ・トランティニアン」冷酷な賞金稼ぎロコには怪優「クラウス・キンスキー」ウエスタンながら舞台は真っ白な雪景色の中、サイレンスのモーゼル銃やキンスキーの毛皮のコートやマフラーも格好いいアイテム。エンニオ・モリコーネの音楽も雪景色にバッチリあっていて監督セルジオ・コルブッチらしいそそる設定をますます魅力あるものにしています。キンスキーの悪役ぶりはさすが!!英語ではなくイタリア語で見るべきです。まさかのラストシーン...(内緒)こんな終わり方もマカロニならではなのか。。最後まで楽しめた!

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さて今週末は東京出張、リサーチ後はレコ屋に寄る予定、ハイチのドライカレーも食べたい。STUDIO UPRISING DAMN GOOD更新しています。(右サイドバーのスピーカーをクリック)

投稿者 studio uprising : 23:46 | コメント (6)

2007年09月15日

●NICE DREAM

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●NICE DREAM/チーチ&チョンの気分は最高 1981年【米】

ハチャメチャ2人組チーチ&チョンは、一口食べれば幸せになれる“特別ブレンド”アイスクリームでひと山あてようと企んでいる。夢は新しいギター、太陽の島、そして美女。頭のネジがゆるんだ2人のこと、そうそううまくいくはずはない。ニューウェーブ風中華レストランで気勢をあげていると、チーチは昔の恋人ドナと再会してたちまち乱痴気騒ぎ。調子に乗ってドナの豪華なペントハウスでよろしくやっていると、彼女の凶暴な恋人アニマルが帰ってくる。一方チョンは何も知らずに全財産を一文の値打ちもない小切手と交換してしまう。それを取り戻すには、精神病院に逃げ込むしかない。アイスクリームでナイス・ドリーム!アメリカで大人気、チーチ&チョンの異色コメディ。。(ビデオ裏より)

↑のアイスクリームって言ってるのはマリ○ナのこと。アイスクリームの韻を踏んでつけた原題「NICE DREAM」。日本ではビデオでのみの公開。休みの日パジャマのまま昼間からビールでも飲みながらソファに転がって見る感じでしょう。メキシコ系アメリカ人のチーチ・マリン、お父さんは警察官だそう。。トミー・チョンは親父が中国人で母はスコットランド系のアイルランド人。チョンはこの映画の監督でもあります。ロックとマリ○ナが大好きで、チーチョンの大好きな「楽しみ」を知ってる人にはニヤニヤでしょう。。どこか憎めないチーチョンのドタバタコメディ。おバカなのが好きでB級なノリを楽しめる人はどうぞ。

投稿者 studio uprising : 12:20 | コメント (0)

2007年09月10日

●BULLWACKIE

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昨晩「BULLWACKIE ロイド・バーンズとワッキーズの輝き」昔Far East Chapterで買ったワッキーズTシャツを着込み準備万端?で見ました。1時間弱であっと言う間ですが、貴重な映像やロイド・バーンズへのインタビュー、(Jah BattaのTricky girl のPVと歌詞に笑ってしまった)ライナーのサブワッキーことソニー落合さんやECさんと工藤さんの対談もとても楽しく、あらためてワッキーズに興味が沸いてきた。ワッキーズのラブソングもいいですね。ホレス・アンディやウェイン・ジャレットなんかの映像も見てみたいな。来月のレコ代はワッキーズに消える!!

Wackies Catalog

投稿者 studio uprising : 20:20 | コメント (2)

2007年09月01日

●Roots Time



先日紹介した映画「Roots Time/ルーツ・タイム」今日から公開ですね。さっそく見させて頂きました。。これから見る人のネタバレになるのであまり書きませんが、2人のラスタマン、ジャー・ブルとバブーのラスタな会話がとてもカワイイくほのぼの。。2人の表情を見てるだけで幸せな気分になれます。たくさんのレコードとフルーツをのせ、そしてもちろん真っ白な煙も...見ている自分もあのラスタにペイントされた小さなボロ車に乗り込んでしまったかようです。。レゲエ、そしてジャマイカにあこがれる人は是非!

●Roots Time 8/28の記事

投稿者 studio uprising : 14:52 | コメント (5)

2007年08月28日

●Roots Time

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最近はジャマイカンミュージック好きにはありがたい事に、レア盤の再発、レゲエな書籍、そしてレゲエな映画にもふれる機会が多くなりました。ハーダー・ゼイ・カムやカントリーマンのDVD化、すばらしかったラフン・タフ、ワッキーズのDVDも出ました。そしてまたレゲエな映画が公開されるようです。いつもコアな映画を提供してくれるアップリンクさんより、かっこいい写真を頂きましたので紹介です。

●Roots Time/ルーツ・タイム

7月23日、ハイレ・セラシエ生誕の日。いつもの様にバブーとジャー・ブルはカラフルなおんぼろ車の移動式レコードショップでジャマイカの郊外をレコードを売り回っていた。ラジオからは人気DJファーマー・ルーツの番組"バビロン脱出"。ファーマー・ルーツは言う。「今日は特別な日だ。ラスタならわかるだろ。ラスタマンはひとり残らず互いに結束せよ。今時は熟し、我々は自由だ。ルーツへと向かうのだ。アフリカへ」バナナを一房、ギネップ一箱、グレープフルーツ2ダースをたいらげ、下痢ばかりしているバブーと、「猫を食った」「ピーター・トッシュん家に吸血コウモリが出た」と、本当か嘘かわからない話ばかりするジャー・ブル。子供やロバに行く手をはばまれたりしながらも、移動レコードショップはゆるゆると進む。「さあさLP買いに来な。ラスタの移動レコードショップだよ。ジャマイカで一番のやつあるよ。」そんな時、ラジオで話しているはずのファーマー・ルーツがヒッチハイクしているところに遭遇し、彼らの奇妙な旅が始まる。

ラスタマンによるロードムービー!面白そう!オフィシャルサイトで予告が見れます。劇中で流れる音楽はこの映画の為に編成された「Roots Time Band」だそうです。ミスティック・レヴェレーション・オブ・ラスタファリも登場するそうですよ。監督であるシルヴェストレ・ハコビがこだわった「ラスタファリアンズの文化」そして「古き良きジャマイカ」期待できそうです!

2007年9月1日より渋谷アップリンクX、吉祥寺バウスシアターにて公開!
やっぱり東京か。。岡山では無理かな。。DVDで早く観たい!

投稿者 studio uprising : 21:48 | コメント (4)

2007年08月09日

●餌食

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●餌食/えじき 1979年【日】
[ 80年代衝撃サウンド<レゲエ>に兇暴な夢賭けるロック界一匹狼]

内田裕也扮するアメリカ帰りのロック歌手がレゲエに魅了され、日本でプロモートしようとかつての音楽仲間を訪ねる。だが、金の亡者と化してしまった奴らは彼を鼻にもかけないばかりか、かつての恋人を麻薬づけにしていた。やがて彼は、ふやけた時代と人間への反発から大量無差別殺人へと走ってゆく。。。(ビデオ裏より)

「80年代に衝撃を与えた魂のサウンド<レゲエ>をテーマに、鬼才・若松孝二監督が燃え沸るエネルギーが失われつつある現代に、怒りのメッセージを叩きつけた異色ムービー!!」レゲエ好きなら聞いた事あると思います。。。サングラスに、はじけたヘアースタイル、ツナギにジャケット、タバコ(KOOL)を抱え肩にはラジカセ、そしてヘッドフォン。手はあそこにつっこんだすごいジャケ!!ロッカーズ!!音楽はピーター・トッシュ、そしてマトゥンビ(劇中ではソルティードッグって名前のバンド)という日本のレゲエ映画。。アメリカ帰りのバスの中で堂々とジョイントに火をつけ、となりの外人の女子に注意されるシーンでスタート。。流れるのはトッシュのスーン・カム!!衝撃のクライマックスまで熱い熱い80分。DVD化されてませんが、おもしろい映画ですよ。

音楽:
Peter Tosh:Soon Come/Creation
Matumbi: Running in and Out of Life / Guide Us Jah / hypocrite / Hook Deh / Man In Me / Rock / After Tonight / Can't Satisfy / Law of the Land / Reggae Stuff / Empire Road

投稿者 studio uprising : 22:51 | コメント (7)

2007年05月24日

●One Love

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●ワン・ラブ[One Love]2006年

ジャマイカのキングストン。ヴォーカルのカッサは仲間たちとバンドを組み、練習にいそしんでいた。音楽コンテストの開催に胸躍らせるメンバーだが、カッサはメンバーのクローデットの歌に満足できない。一方、教会でゴスペルを歌う牧師の娘セリーナは、自分の結婚が迫っていたが、なぜかそれを素直に喜べなかった。そんなセリーナにスタジオで偶然出会ったカッサは、彼女の歌声に惚れ込む。次第に2人は惹かれ合っていくが、お互いの信仰が厚い壁となって立ちふさがる。そしてコンテストの日が近づいて来た。(goo映画より)

監督はドン・レッツって事で気になってはいたのですが、なかなか見る機会もなく、いまごろようやく見れました。検索してみると評判はとても良いみたいですね。映像というか色はとてもいい雰囲気です。ボブの息子キマーニは顔を見ればリタの血がないのがわかりますが、ボブとジャマイカの卓球選手との間にできた子供。厳つい顔してます。。アルバムは「The Journey」しか持ってませんが、声はやはり似ていてこの映画でも渋く雰囲気あります。ストーリーはジャマイカらしく?「オベア」なネタをからませながらのロミオとジュリエット的ラブストーリー。僕はうまく感情移入できなかったけれど、すんません。レゲエ好きならやっぱりチェックしてしまう映画なんでしょうね。

ONE LOVE official site

投稿者 studio uprising : 23:15 | コメント (3)

2007年04月21日

●Ruffn' Tuff

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レゲエの源流を探るディープ・ドキュメント「Ruffn' Tuff/ラフン・タフ」ようやくDVD発売されました。ずいぶん前からアマゾンに予約してたのに配送予定が5月入ってからになってたので、速攻キャンセル。タワーレコードまで買いに行ってきた。おかげでなんかポストカードが付いて来た。。先に本を読んでたのですが、やっぱりレジェンド達の動く姿が見れるのはうれしいですね。グラディとストレンジャー・コールのシーンは思わず笑顔になってしまいます。こんな映像が見れるとは、監督の石井“EC”志津男さんにBig Respect!!

Ruffn' Tuff official site

投稿者 studio uprising : 19:58 | コメント (3)

2007年03月28日

●増える賞金、死体の山

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●増える賞金、死体の山
[ Campa carogna... la taglia cresce a.k.a CHARGE!]
1973年【伊】

西部男コーランは長距離射程のライフル銃と日傘にかくしたマシンガンをもつ特異なガンマンであり、バウンティハンターだ、彼はライフル銃四百挺を奪ったメキシコ革命軍を追う特命を受けている騎兵隊将校チャドウェルら三人の男たちと出会う。途中、軍医の娘が野党にさらわれたのを知り、メキシコに向かう。野党は実は(皇帝)と名乗るロペス率いる残虐な一味で、山に要塞を作りあげていた。コーランはロペスを倒し、娘を奪回すべく要塞に秘密兵器をたずさえ、突入する・・・(梶原和男 「マカロニウエスタンのすべて」白亜書房 より)

「増える賞金、死体の山」これは邦題が良いですね。俳優はジャンニ・ガルコとスティーブン・ボイド、男前です。ヘタウマですが軽快でいかにもウエスタンなテーマ曲が良し(byスティーブン・ボイド)。63年ぐらいから70年代初頭までの約10年ほどの間に500本以上も量産されたというマカロニウエスタン(スパゲティウエスタン)70年代に入りマカロニウエスタンブームは衰退するわけですので、これはもう出尽くしたあとの作品。。髭面の男前が日傘を差しての登場。実はその日傘は銃が仕込まれている。。主人公は回教徒で名前は「コーラン」(笑)イスラムキャップがカッコいい!!楽しい武器の数々や、おバカな効果音(頭をたたくとボヨ〜ン...みたいな)そして大げさなアクションで見所?も多く楽しめるのですが...。ん〜〜すこしテンポが悪いのかな...(汗)DVDには特典映像としてジャンニ・ガルコと音楽を担当したニコ・フィデンコのインタビュー収録ですが、2人ともこの作品についてあまり覚えていないようで...。(汗)

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投稿者 studio uprising : 20:26 | コメント (0)

2007年03月24日

●Django

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●続・荒野の用心棒[Django]1966年【伊】

メキシコとの国境で男たちになぶり殺しにされようとしていた女マリアを、棺桶を引きずって現れたガンマン、ジャンゴが目にも止まらぬ早撃ちで救出!村ではジャクソン少佐率いる元南軍の荒くれどもと、ウーゴ将軍のメキシコ反乱軍とがしのぎを削っていた。ジャクソンの子分たちを棺桶に隠していたブツで一気に掃討し、ウーゴらと共に政府軍の黄金強奪を決行するジャンゴ。ウーゴを出し抜いて黄金を独り占めにし、新たに人生を歩もうとしたが…。(DVD裏より)

「ジャンゴ/続・荒野の用心棒」ようやく今日再発です。マカロニ・ウエスタンの定番作品です。これもやっぱり邦題は無視。。寒く泥どろの足下の中、棺桶を引きずって「歩いて」登場するオープニング、そして棺桶から取り出すのはレンコンのような銃口をもつオリジナル機関銃。。ジャクソン少佐の40人の部下をあっという間に倒してしまうシーン。。一気に引き込まれます。レゲエムービー、ジミー・クリフの「The Harder They Come」でも出てきたシーンですね!ルードボーイ達が映画館で興奮しているシーンです。奇才セルジオ・コルブッチのマカロニ・ウエスタンはキャラ設定が面白くて好きです。フランコ・ネロの髭面に黒光りした男臭ささはイーストウッドより上。ギターのイントロから渋いテーマ曲、カッコイイ!!そして最後の墓場でのシーンも見所。

レンタル屋にはジョン・ウェインなんかのアメリカの西部劇はあるのにマカロニ・ウエスタン(スパゲティ・ウエスタン)となるとセルジオ・レオーネの三部作があるぐらいで、セルジオ・コルブッチの作品なんか見た事もありません(うちの近所では(泣)

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投稿者 studio uprising : 22:24 | コメント (0)

2007年02月09日

●Il ritorno di Ringo

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●続・荒野の1ドル銀貨[Il ritorno di Ringo]1965年【伊】

南北戦争が終わり故郷へ帰ってきたリンゴは、町がメキシコ人兄弟に乗っ取られ、妻をも奪われようとしていることを知る。髪と肌を染めて変装したリンゴは小作人として働きながら復讐の機会をうかがう…。(DVD裏より)

これもジュリアーノ・ジェンマ主演、続・荒野の1ドル銀貨とはいっても、同じくジェンマで有名な「荒野の1ドル銀貨」とは関係なく「夕陽の用心棒」の続編らしいです。出演者がまったく同じで内容はつづいてないですが...。原題は「リンゴの帰還」。夕陽の〜での笑える雰囲気はなく、シリアスな内容でこちらのが好きです。前回登場したヒロインは今回はリンゴの嫁役、やっぱカワイイのです。ジェンマは甘いマスクが売りなだけにクライマックスにはちゃんと髭も剃って登場するのは笑える。登場のシーンはかっこいい。お馴染みエンニオ・モリコーネによる音楽、哀愁のテーマ曲も雰囲気あっててイイかんじ。マカロニは似たようなタイトルや「続〜」という邦題に混乱してしましますが、それは日本での配給会社によるもので中身とは関係ないようです。。

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投稿者 studio uprising : 20:28 | コメント (0)

2007年02月08日

●Una Pistola Per Ringo

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●夕陽の用心棒[Una Pistola Per Ringo]1965年【伊】

テキサスの銀行を襲った山賊のサンチョが農場に立てこもる。窮地を救うために保安官に派遣されたのは、早撃ちの流れ者エンジェル・フェイスことリンゴ。極悪非道の野盗一味を撲滅するため、サンチョ一味にもぐり込む…。(DVD裏より)

原題「リンゴの拳銃」。ジュリアーノ・ジェンマ(モンゴメリー・ウッド)もマカロニのスター。クリント・イーストウッドの髭面のクールなガンマンとは違って、爽やかです。あだ名がエンジェル・フェイスというぐらいですから...。体操選手だったそうで、どうりで軽やかによく飛びます。アクションも派手、笑い方もなんだかスケベ。悪役サンチョもなんだか憎めないし、女優もカワイイ。笑えるシーンも多くマカロニのB級なノリが楽しめる作品です。「コックローチ!」(ゴキブリ野郎)...リンゴが何度も言われてます(笑)

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投稿者 studio uprising : 22:49 | コメント (0)

2007年02月04日

●The Good,The Bad and The Ugly

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●続・夕陽のガンマン[The Good,The Bad and The Ugly]1964年【伊・米】

南北戦争の混乱の中、賞金稼ぎのブロンディーは賞金がかかった悪党と手を組んで荒稼ぎをしていた。そんな折、巷で話題になっていた20万ドルを盗み隠した男の死に際に出会う。たった一人隠し場所を訊いたブロンディー。だが彼の周りには軍隊、賞金稼ぎ、賞金首の男・・・それぞれの男たちの欲望が、友情と裏切りの狭間で死闘を繰り広げるのだった。果たして20万ドルは本当にあるのか?最期に手にするのはいったい誰なのか…。(DVD裏より)

「夕陽のガンマン」のヒットにより160万ドルの予算(荒野の〜は20万ドル、夕陽の〜は60万ドルだったらしい)をかけて作られた「続・夕陽のガンマン」エキストラの数だけでもお金がかかってるのがわかる。続〜とはいっても「夕陽のガンマン」とは話がつづいているわけではない。「レオーネ/マカロニ3部作」のなかでは一番あとの作品だけど、3部作おなじみクリント・イーストウッドのあのポンチョはこの作品の後半ではじめて着るシーンが出てくる。クライマックスの長く長く長〜い緊張感ある決闘シーンは有名。「善玉、悪玉、卑劣漢」善玉は「クリント・イーストウッド」悪玉は「リー・ヴァン・クリーフ」卑劣漢は「イーライ・ウォラック」という事なんだけれど、本当に卑劣なやつは誰だったのか(笑)最後のシーンでイーライ・ウォラック扮するチェコが叫ぶセリフは、納得!!僕も同じ事叫んだね、最高。ストーリーもエンニオ・モリコーネによるレゲエ好きにもお馴染みのあのテーマも、チェコの存在感も、十二分に楽しめる作品です。が感想としてはどうも南北戦争のシーンがマカロニ度(なんだそれ)を下げているような気はします。

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2007年02月03日

●A Fistful of Dollars

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●荒野の用心棒[A Fistful of Dollars] 1964年【伊・西独・スペイン】

西部開拓時代、ニューメキシコの国境近くの町サン・ミゲルに、ひとりの男がやってきた。ロホス兄弟とバクスター一家が町を二分して支配していることを知った男は、バクスターの手下を一瞬の早撃ちで倒し、用心棒として自分をロホス兄弟にうりこむ。男は巧みに立ち回り、双方を共倒れさせようとするが、そこへロホス兄弟の一人ラモンが戻ってくる。凶暴かつ頭のキレるラモンに怪しまれ、男は壮絶なリンチを受けるが…。(DVD裏より)

マカロニ・ウエスタン(イタリア製西部劇)といえばまず「荒野の用心棒」。黒澤明の「用心棒」の盗作としても有名。マカロニの巨匠セルジオ・レオーネの「マカロニ3部作」とされる作品。あと2つは前にUPした「夕陽のガンマン」そして「続・夕陽のガンマン」。3部作とは言っても内容はすべて繋がってはいないのだけれど、エンニオ・モリコーネによる音楽、イーストウッド演ずる名無しのガンマン、そしてひげ面に葉巻とポンチョは共通。まずはじめのバクスターの手下への早撃ちシーン、ポンチョのめくり方、そしてセリフにニヤリ。ダイナマイトの白煙と砂塵の中から現れるかっこいいクライマックスも見物!!ラモン役のジャン・マリア・ヴォロンテは「夕陽のガンマン」でインディオを演じます。見終わった後はあのさすらいの口笛を吹いてしまっているハズ。ライフルよりフォーティーファイブの方が強いんだぜ!!

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投稿者 studio uprising : 16:00 | コメント (0)

2007年01月31日

●High Plains Drifter

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●荒野のストレンジャー[High Plains Drifter] 1973年【米】

高原の鉱山町ラーゴに、見知らぬ流れ者(クリント・イーストウッド)がやってきた。この町には、かつて3人の悪党兄弟が保安官をなぶり殺しにし、人々はそれを見てみぬふりをしたという過去があり、そして今まさにその3兄弟がお礼参りに町へ帰ってくるという。人々は流れ者に用心棒を依頼するが…。(amazonより)

今日は昼休みに更新...。この映画はクリント・イーストウッド2回目の監督作品。これは西部劇としてみると少し変わったストーリー。どこからともなく現れ床屋でいきなり3人殺したあとは馬小屋で女をレイプ...。オープニングからキレてます...ネタバレすると面白くないと思うので言いませんが、異様な不気味さが漂う映画です。その不気味さの理由はラストでわかるのですが...。毎度西部劇ばかりで申し訳ないがまだまだUPする予定...ってかクリント・イーストウッドの写真を貼りたいだけなのかもしれない。。

投稿者 studio uprising : 12:30 | コメント (2)

2007年01月30日

●For a Few Dollars More

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●夕陽のガンマン[For a Few Dollars More] 1966年【伊】

殺人犯インディオを追って、射撃の名手で名高い賞金稼ぎの
モーティマー大佐と、新顔の賞金稼ぎ"名なし"がエルパソの街にやってくる。インディオ一味に潜入するために、同じ目的を持つ2人は手を組んで作戦を企てて、血みどろの戦いが始まる...。(DVD裏より)

これはイタリア製の西部劇、いわゆるスパゲッティ・ウエスタン、日本ではマカロニ・ウエスタンって呼ばれてるやつですね。マカロニ・ウエスタンの父と呼ばれるセルジオ・レオーネ監督作品。モーティマー大佐こと、リー・ヴァン・クリーフのセリフ、黄色いパイプ、身なり、身のこなし、すべてが格好いい!!劇中でもモンコ(クリント・イーストウッド)より1枚上手!!これは見るべきです。タイトルの出かた、音楽、ストーリー、リー・ヴァン・クリーフ最高!!

スカやレゲエなどジャマイカンミュージックを聴いているとなにかと西部劇の影がチラホラするものです。テーマ曲をカヴァーしたものやアルバムジャケット、アーティストの名前など。。。この映画のリー・ヴァン・クリーフや先日紹介したジョン・ウェイン、クリント・イーストウッド、ローン・レンジャー、デリンジャー(小銃)などなど...。去年発売された「定本リー”スクラッチ”ペリー」で「ジャーク・チキンの副菜は大盛りのスパゲッティ・ウエスタン〜初期アップセッターズの西部劇趣味〜」という興味深いページがありますがこれも必読で、読んでからこういうの見るとまた楽しさが違うわけです。

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投稿者 studio uprising : 00:59 | コメント (0)

2007年01月28日

●Stagecoach

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●駅馬車 [Stagecoach] 1939年【米】

アリゾナからニューメキシコのローズバーグ行きの駅馬車、さまざまな理由をもつ8人。身重の大尉夫人、酒商人、医者、賭博師、銀行頭取、娼婦。電信は切断されアパッチの出没の可能性があると聞かされるが、騎兵隊の護衛のもと出発。途中殺された親兄弟の復讐のため刑務所から脱獄したお尋ね物のリンゴ・キッドを乗せ、広大だが不気味な荒野を走る駅馬車を描く...。

今日は自宅で仕事...しながらこれ...面白かった。駅馬車に乗り合わせた8人の人間ドラマとスピード感あふれるアパッチ襲撃〜緊張感満点の決闘、まであっという間。ジョン・ウェインの格好良さはもちろんですが、アル中の医者ドクター・ブーンの役がいい感じ!!終わり方も気持ちよくて好きです。DVDの特典映像、淀川長治さん「怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ」の解説も熱い。やばい...仕事しなくては...(汗)

投稿者 studio uprising : 17:20 | コメント (0)

2007年01月27日

●Hang'em High

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●奴らを高く吊るせ! [Hang'em High] 1968年【米】

牛を輸送中のジェド・クーパー、牛泥棒の濡れ衣をかけられとつぜん9人組の無法者たちに縛り首(私刑)にされる。幸い通りかかった囚人護送中の保安官に私刑は許さない、ちゃんと裁判にかける!と助けられオクラホマへ...その後判事により無実も証明され、昔保安官をしていたジェドにもう一度この町で保安官として働くように誘われバッチをつけた。復讐の鬼として9人を追う為に...。

「Clint Eastwood/クリント・イーストウッド」格好良すぎ!!吊された後のタイトルも格好いいです。最後は少しものたりない感じもしますが、やっぱりあのテーマ曲が最高!!ブッカー・T&The MG'sや「Jackie Mittoo/ジャッキー・ミットゥー」のカヴァーで好きな人も多いはず。「Keep On Dancing」に収録です。

投稿者 studio uprising : 16:14 | コメント (2)

2006年10月02日

●Country Man

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映画「Country Man/カントリーマン」、やっと観る事ができた。「沼地を駆け、刃の岩を走る“正義のラスタ”カントリーマン」ボブ・マーリーのプロデュースした映画だそうです。

月夜に照らされたトロピカル・ビーチ、漁師カントリーマンが1人網を打っている。その時、突然夜空から小型飛行機が墜落した!!炎上する機体から奇跡的に助け出された2人のアメリカ人ボビーとポー。彼らは冷酷非道なシンクレア大佐の陰謀で、次期選挙を妨害するCIAとして指名手配されてしまう。しかし、その悪だくみを粉砕すべく、カントリーマンが立ち上がる!(DVD裏より)

夜の海で網を打つカントリーマン、ボブのナチュラルミスティックでスタート。カントリーマンの正義感とポジティブなセリフそして走る姿は楽しい、ボブの「Pass It On」をバックにフルーツや魚、太巻きまでごちそうするシーンは和む。しかし全体的に「オベア」「ダピー」という言葉が出てきそうな、ちょっとオカルトっぽい雰囲気もアリ。ロッカーズやハーダーゼイカムのようなファッション性は皆無。でもレゲエ好きなら観てしまう映画でしょう。

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サントラは若干テイクの違うボブの楽曲を中心に、デニス・ブラウン、アズワド、リコ、リー・ペリー、ジャー・ライオン、スティール・パルス、などの楽曲が効果的に使われています。「Wally Badarou/ウォーリー・バドロウ」というキーボード奏者による「Theme From Countryman」はくり返されるシンセの音色とドラムがドープでコズミック!!聞いてるだけで目が赤くなりそうな危ない曲。レコードは2枚組、見開きでは劇中のカットが沢山見れます。

投稿者 studio uprising : 20:20 | コメント (5)

2006年03月31日

●Reggae Sunsplash'83

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今日はこのDVD「Reggae Sunsplash'83」です。おすすめです。19年ぶりに再結成された「Skatalites/スカタライツ」の映像が見れるのです。トミー・マクック、ローランド・アルフォンソ、そしてそして、下の画像に注目!「Jackie Mittoo/ジャッキー・ミットゥー」ですよ。演奏するとこ見たことある?。ほんの少しですが最高、フェンダーローズ?一人踊りながら弾いてます。元気です。。必見!!その他「Alton Ellis/アルトン・エリス」ルーツラディックスで「Gregory Isaacs/グレゴリー・アイザックス」「Sugar Minott/シュガー・マイノット」上手いね〜。そして「Judy Mowatt/ジュディー・モワット」「Rita Marley/リタ・マーリー」「Mutabaruka/ムタバルーカ」「Third World/サード・ワールド」など豪華な顔ぶれ、レゲエじゃないけど「Gil Scott Heron/ギル・スコット・ヘロン」が見れるのもうれしい!!ってかヤバい格好良すぎ!ビールすすむね〜。

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投稿者 studio uprising : 22:13 | コメント (0)

2006年01月16日

●ジャマイカ 楽園の真実 ~Life & Debt~

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「ジャマイカ 楽園の真実 ~Life & Debt~」昨晩やっと見ました。もう見られましたか?。僕はまだジャマイカへ行った事がないのですが。「青い空」「青い海」「陽気なレゲエのリズム」ふだんボブ・マーリーの嘆きの詩を聞いていても、やはりそんなイメージだけでジャマイカを見てしまっているかもしれません。しかしその裏側をこのドキュメンタリーは教えてくれます。IMF(国際通貨基金)による問題は「ホワイトバンドプロジェクト」でも教えてもらいましたが、今回このジャマイカという国を舞台に、現実を映像で見せられると、エグイですよ。IMFからの融資、そのかわりに課せられた条件の1つ「輸入制限の廃止」という、結局どこが潤って、何が目的なのか、疑うような措置のために、アメリカから安い輸入製品が入り、自国で生産できる物が、「過剰生産」となり、汗を流し毎日しぼった牛乳を廃棄するシーンは見てられない気持ちになりました。最後のシーンでおばさんが語る言葉に涙...。

「南国カリブのリゾート地」は、深刻な経済危機による貧困、ポリティカル・バイオレンス、そして「家具より棺桶のほうが売れる」つまりダミアン・マーリーの「Welcome to Jamrock」の世界「Out in the streets... they call it murder!!」も真実...。ランキン・タクシー氏のいわれる「...お気楽リスナーでいたかったのに...」僕もそう思いました。ジャマイカだけ、発展途上国だけの問題ではないと思いますが...。バティマンだのチチマンだの、そんな歌詞にばかり過剰に反応する前に、このDVDおすすめします...。レゲエ好きだけのドキュメンタリーではないです。

詳しくはオフィシャルサイトで...ココのぞいてから見た方が良くわかりますよ。

ジャマイカ 楽園の真実 ~Life & Debt~

投稿者 studio uprising : 12:35 | コメント (8)

2005年12月05日

●007 ドクター・ノオ

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今日はこのDVDを買って観ました。映画007シリーズの第1作「007 ドクター・ノオ」。「ボンド...ジェームス・ボンド」は初代ボンド「ショーン・コネリー」です。

「フロリダから発射されたロケットが、何者かの妨害電波によって軌道を狂わされる。真実を究明すべく調査を進めていた英国情報部のジャマイカ支局長が殺された。早速ジェームス・ボンドはドクター・ノオが所有するクラブ・キイ島に潜入する」(DVD裏より)

舞台がジャマイカ、そしてこの人達が出てると聞いたので...「Byron Lee And The Dragonaires/バイロンリー&ザ・ドラゴネアーズ」!!ほんと出てた!!(上の写真)カリプソを演奏しているシーンが出てきます。曲は「JAMAICA JUMP UP」動くバイロンリーとドラゴン楽団がみれますよ!!うれしい!音楽を担当アレンジャーはアーネスト・ラングリン、カルロス・マルコムです。

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投稿者 studio uprising : 20:35 | コメント (0)

●Super Fly

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70年代ブラックスプロイテーション(ブラック・ムービー)の名作「Super Fly/スーパーフライ」いつの間にかDVDになってたんですね。「Curtis Mayfield/カーティス・メイフィールド」がサウンドトラックを担当した映画で超有名ですが、未見だったのでうれしい!!

72年制作の映画。ロン・オニール演じるコカインの売人プリーストは麻薬組織のトップ。男前なロールスロス、女にも不自由せず、ヤクは毎日キメ放題の生活。しかしプリーストはこんな生活から足を洗いたい、30万ドルで仕入れたコカインを4ヶ月で売りさばき、100万ドルを手に街を出たい。そんな計画を相棒のエディにうち明けるが...

ファッション、車、音楽、すべてがかっこいい作品。プリーストは、いつも首からさげている十字のネックレス。そのクロスでコークを吸う(吸いまくり)姿が男前?そして恋人であるジョージアとの、風呂場でのシーンはとても印象的、愛する男を思う、泣けるセリフの後に流れるカーティスの「Give Me Your Love」かなり官能的でいいシーンです。「あなたの愛がほしいの...」(サントラCDのライナーでは「お前の愛をくれ」ここのシーンでは「あなたの愛がほしいの...」の方が正解か??)

サントラを担当したカーティス自身、この映画の影響力(コカインなどの)を心配していたようだけど、実際結構影響力あったんじゃないのかな、あまりにもすべてがSuper Flyに描写されているから...でもこの映画が、いやカーティスが言いたいのは「Freddie's Dead」で歌っているとうりの事だからね!

※サントラはカーティスの4枚目のアルバム。公開25周年を記念して再発された「Super Fly 25th Anniversary Edition」はオリジナルに加えて11曲の、映画だけのテイクやラジオスポットを追加したお得盤!!もってない人は是非こっちをおすすめします!!

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投稿者 studio uprising : 20:34 | コメント (0)

●となりのボブマーリー

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1995年になんと大鶴義丹が脚本、監督した映画、その名も「となりのボブマーリー」知ってます??

ボブマーリーが大好きで東京で浪人生活を送っている青年(菊池健一郎)ある日隣の部屋の換気扇からモクモクと白い煙が出ているのを発見!中に入るとそれはガンジャの煙だった。(かなりモクモクでした)しかもそれを吸っていたのはドレッドの黒人だったのだ!ボブマーリーに憧れる青年は、その黒人にどんどん引き込まれていきます。そして...どうだったかは...忘れました。

覚えているのは...あのドレッドをボブと呼ぶのが気にいらなかった事だけ(笑)

「そして僕は泣きながら踊り続けた.....本当にボブマーリーになっちまったアイツを忘れない為に.....」

「予備校生と不良外人との国境を越えた友情がおりなす。待望のTOKYO CITYムービー」

...ノーコメント。でももう一度観てみたいな〜、当時ビデオ屋をかなり廻って探した覚えがあります。興味のある人は探してみてください。アマゾンで調べてみたら、サントラもあるみたい...なんと...ファンキーバニーウェイラー様の名前が...うそだろ...(泣)

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投稿者 studio uprising : 20:33 | コメント (0)

●KLA$H

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今日は久しぶりに「KLA$H」観たくなってビデオをセット(昔レンタルしてダビングしてたやつ、最近DVDになってます)1995年制作の「KLA$H」レゲエな映画。

野外ビックイベント「クラッシュ」の取材でジャマイカにきた、カメラマン、ストーニー(スパイク・リーの映画でお馴染みのジャンカルロ・エスポジト)は元カノのブロッサム(ジャスミン・ガイ)に出会う、しかしブロッサムは今やギャングのボスの女になってしまっている。魔性の女?ブロッサムに翻弄されつつも、イベント「クラッシュ」での売上げ金を奪い、二人で逃げるという計画を立てるが...。

全体的にシリアスにそして、ジャスミン・ガイのエロエロ全開で展開されるんだけど、随所で映る「クラッシュ」のイベントの様子が熱い!なつかしい「スノー」や女性DJ「パトラ」や早口DJ「パパ・サン」若き日の「バウンティ・キラー」「ケイプルトン」そしてバイクに乗って登場するゴリゴリのゴリラ(失礼)「シャバ・ランクス」まで見れるので楽しい!ジャークポークとビール片手に気軽に見たい映画です。

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投稿者 studio uprising : 20:32 | コメント (0)

●The Harder They Come

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レゲエな映画といえば、前回取り上げた「Rockers」もそうだが、もう一つ有名な映画は「The Harder They Come 」だろう。この映画はレゲエ好きじゃなくても知ってる人も多い、「Jimmy Cliff/ジミー・クリフ」が主演の映画、CMでも使われた「Many river to cross」でも有名ですね。

ジャマイカで実在した??リギンというワルがモデルで、このワルの役(アイヴァン)をジミークリフが熱演しています。「ジャマイカ一番のミュージシャン」を目指して、田舎からキングストンに出てきたアイヴァン。運悪くいろんなゴタゴタにまきこまれ、警察に追われるはめに...いつの間にか、「ジャマイカ一番のワル」になってしまいます。悪徳プロデューサーにだまされ、少しのお金でレコーディングした曲「The Harder They Come 」も、そんなワルの噂も手伝ってサウンドシステムでもえらい人気に...しかし最後は... 

ん〜内容はたいした内容ではないけれど、ジミーのルーディさはやばい!この人、もともと三白眼で、怖い顔してるからよけいにヤバイ!もちろんジミーの歌や、Toots & the Maytalsのレコーディングシーンやサウンドシステムのプリンスバスターなど見所もたくさん!!そして、サントラもおすすめです。Melodiansの「rivers of babylon」や Slickers 「Johnny Too Bad」Desmond Dekkerの「Shanty Town」などなど捨て曲なしの名盤です。イラストジャケがかっこいい、ジャマイカのブラックスプロイテーション!!

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投稿者 studio uprising : 20:31 | コメント (0)

●ROCKERS

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今日はレゲエ好きにはさけて通れない映画「ROCKERS」(陣内孝則のロッカーズとは違います。)

「ROCKERS」1978年制作 監督セオドロスバファルコス(って誰?)がジャマイカに魅了されて作った映画、言葉は英語OKな人でも聞き取れないぐらいのジャマイカなまり(パトワ語)で、英語の字幕をつけて公開されたそう、(僕はどっちもダメなので日本語字幕で見てますが)まず冒頭のラスマイケルのドラムと出演者達が歌うレゲエの古典「SATTA」のシーン!やられます!引き込まれます!ドキドキします!

主役であるドラマー、リロイ・ホースマウス・ウォレスはジャマイカのゲットーで奥さんのマージと3人の子供と暮らしています。なんとかビックになりたいと思うホースマウスは、ジャマイカ一番のレコード売りになる事を決意します。そして家の全財産、そして借金までして「赤いバイク」を購入しレコードを売ってまわります。ある日の夜ジャマイカの野外ディスコ(サウンドシステム)の会場に行った時、商売道具である大切なバイクを盗まれてしまいます。さぁ大変です!!どうするホースマウス!!!

ってな感じのドタバタアクションコメディ。まぁ内容も強引でおもしろい?んですが、とにかくこの出演者がすごくて!実在のレゲエアーティストが実名で出てるんです。グレゴリーアイザックス、ジェイコブミラー、バーニングスピア、ビッグユース、リロイスマート、デリンジャー、Drアリマンタド、チナスミス、ロビー・シェイクスピアなどなどまだまだいっぱい出てきます。探しながら見るのがまた楽しい!貴重なスタジオでの風景やレコ屋の棚、そしてルーディなファッション、レゲエ好きなら目が離せないシーンが満載です。ルードボーイのアイコン的映画!写真集は絶対必見です!!

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投稿者 studio uprising : 20:30 | コメント (0)